アーセナルはスコットランドのセルティックに所属するフランス人FWオドソンヌ・エドゥアールの獲得を狙い続けており、レスター・シティとの争奪戦に挑もうとしているようだ。英紙『テレグラフ』が12日付で伝えた。

 現在23歳のエドゥアールはパリ・サンジェルマン下部組織の出身であり、フランスの年代別代表でも活躍。クラブレベルでは2017年に加入したセルティックで最大の得点源として活躍を続けている。

 昨季はリーグ戦22得点を挙げてスコットランド得点王に輝き、リーグ最優秀選手賞も受賞。今季も現時点で得点ランキング首位に立ち、2年連続得点王に迫りつつある。

 アーセナルが獲得に関心を示していることは以前から報じられていたが、レスターも有力な移籍先候補に浮上。セルティックで一緒だったブレンダン・ロジャーズ監督の存在もあり、レスターが優位に立っているとも言われている。

 だがアーセナルも獲得を諦めてはいないようだ。今季限りでの退団が見込まれるアレクサンドル・ラカゼットやエディ・エンケティアに代わるFWの新戦力として目をつけているという。移籍金は1500万〜2000万ポンド(約22億6000万〜30億円)前後になると見込まれている。

 アーセナルにとって有利な情報もある。セルティックからはスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが2019年にアーセナルへ移籍しているが、エドゥアールは最近代理人を替え、ティアニーと同じ代理人にしたとのことだ。