実はウィンガーだった!?リバプールの心臓…ハードワークが武器のオランダ代表MF

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。

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MF:ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)
生年月日:1990年11月11日(30歳)
19/20リーグ戦成績:37試合4得点0アシスト
市場価値:4000万ユーロ(約48億円)

 ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールで重要な役割を担うのが、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムだ。リバプールではセントラルMFや中盤の底でプレーしバランサーとしての役割が目立つが、リバプールに来る前はドリブラータイプのウィンガーだった。

 PSVの2014/15シーズンではトップ下やセントラルMFでプレーし、エールディビジで33試合に出場14得点を記録した。決定力のある攻撃的な選手として得点を量産していた。今ではクロップ監督の戦術においては欠かせない存在となっている。リバプールの心臓としてハードワークを武器に攻守に貢献できるMFである。

 全体的に数値を見ても、低すぎる値もなく全て70以上。ドリブルタイプのウィンガーということもあって、テクニックとドリブルは非常に高い数値を出している。またパスの能力も高く、ビルドアップにも欠かせない選手だ。

 パスやドリブル、テクニックは申し分ないワイナルドゥム。攻撃力とフィジカルの値が上がれば、さらに上の順位にランクアップすることになるだろう。