ドイツ1部のフランクフルトに所属する鎌田大地は、先週末のヴォルフスブルク戦で見せた1ゴール1アシストなどの活躍により独誌『キッカー』の週間ベストプレーヤーに選出された。

 フランクフルトは10日に行われたブンデスリーガ第28節の試合でヴォルフスブルクと対戦。鎌田は先制された直後に1-1の同点ゴールを挙げたのに加え、相手陣内でのボール奪取から3-2の勝ち越しゴールをアシストするなど、4-3の乱戦勝利に貢献していた。

 この活躍により鎌田は『キッカー』で今季2度目の週間ベストイレブンに選出。さらに、チームメートのFWアンドレ・シウヴァやブレーメンに大勝したRBライプツィヒの選手たちなどを抑えて今節のMVPにも選ばれている。

「ダイチ・カマダは彼にとって今季最高のパフォーマンスを見せた」「パスと視野に優れたエレガントな10番」と独誌は鎌田を絶賛。今季を通してのデュエル平均勝率は41.2%と低いが、この試合では53.8%という数字を残していたことも紹介している。

 なお、『キッカー』の週間MVPに日本人選手が選出されるのは今季2回目。第23節ではシャルケ戦で2得点2アシストの活躍を見せたシュトゥットガルトの遠藤航が選出されていた。