明治安田生命J1リーグ第17節の試合が30日に各地で開催されている。15時キックオフのカードとしては3試合が行われた。

 ベガルタ仙台対セレッソ大阪戦は前半を両チーム無得点で折り返す。仙台は11分に西村拓真、32分に赤崎秀平のシュートがそれぞれクロスバーを叩いて惜しくも先制点を逃した。

 そして53分、均衡を破ったのはC大阪。敵陣内右サイドでのFKから原川力の上げたクロスにチアゴが飛び込み、頭で合わせてゴール右へ叩き込んだ。

 だが仙台も79分、左サイドの蜂須賀孝治がファーポストへ高く上げたクロスにマルティノスがジャンピングボレーで合わせて同点ゴール。そのまま1-1のドローに終わっている。

 徳島ヴォルティス対湘南ベルマーレ戦は前半13分にホームの徳島が先制。CKから一旦クリアされたボールを右サイドの岩尾憲が放り込むと、ファーポストから飛び込んだカカが強烈なダイビングヘッドで叩き込んだ。

 だが湘南も23分、GK谷晃生からのロングボールをウェリントンが頭で流し、町野修斗がDFを振り切って抜け出す。GKとの1対1を冷静に制して同点とした。その後はスコアが動かず、1-1でタイムアップを迎えた。

 6連勝は止まったが7試合負け無しの5位アビスパ福岡は、大分トリニータとの九州ダービー。19位と低迷している大分だが、前半7分には香川勇気の折り返したボールを長沢駿が流し込んで先制点を奪う。

 さらに70分、左CKから下田北斗のクロスを足元で収めたエンリケ・トレヴィザンが蹴り込んで大分が追加点。福岡もジョルディ・クルークスのPKで1点を返したが、2-1で逃げ切った大分が5試合ぶりの白星を手にした。