バルセロナは31日、マンチェスター・シティを退団することが決定していたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの加入が合意に達したことを発表した。

 バルセロナとアグエロとの契約は2023年までの2年間。契約解除金は1億ユーロ(約134億円)に設定されたと発表されている。2011年にアトレティコ・マドリードからシティへ移籍して以来、アグエロにとっては10年ぶりのスペイン復帰となる。

 アトレティコでも5年間で通算100ゴール以上を挙げていたアグエロは、イングランドでもリーグを代表する点取り屋の一人として活躍。5度のリーグ優勝を含めた計15のタイトル獲得に貢献し、プレミアリーグ得点王にも輝いた。

 アグエロは現地時間31日夕方に本拠地カンプ・ノウでの入団発表を行う。契約への正式なサインに続いて写真撮影、記者会見などが予定されている。

 バルセロナは、アグエロの加入がFWリオネル・メッシの引き留めにも繋がることを期待しているとみられる。アルゼンチン代表のチームメートであり、アグエロと親しい友人であるメッシは、6月末で満了する契約の延長がまだ決定していない。