ベルギー1部のロイヤル・アントワープは2020/21シーズンのベストゴール候補として10の得点を選出し、公式SNSでファン投票を開始した。MF三好康児が華麗なパスワークから記録したゴールもノミネートされている。

 三好は今季のアントワープで公式戦32試合に出場して3得点2アシストを記録。出場機会の減少した時期もあったが、終盤戦はプレーオフ6試合中5試合に先発出場してシーズンを締めくくった。

 ベストゴールにノミネートされたのはそのプレーオフ初戦のヘンク戦で挙げたゴール。試合は伊東純也の2アシストからの得点などでヘンクが3-2の勝利を収める結果となったが、アントワープが一旦は2-1と勝ち越すゴールを三好が記録していた。

 他のベストゴール候補にはミドルシュートやFKなど個の力で決めたゴールが多い中で、三好のゴールは美しい連携から生まれたもの。相手陣内で縦パスを受けた三好はダイレクトではたいたあと前線へ向かい、2人の味方選手を経由して返されたボールを受けてフリーでのシュートを蹴り込んだ。

 日本代表に招集されながらもチーム事情で帰国が遅れ、先日のミャンマー戦には出場できなかった三好だが、その後無事に帰国。U-24日本代表として今月の活動に臨む。