U-24日本代表は5日、ベスト電器スタジアムで行われる国際親善試合で、U-24ガーナ代表と対戦する。

 CAF(アフリカサッカー連盟)からはエジプト、コートジボワール、南アフリカが東京五輪出場権を獲得した。アフリカ予選で4位となったU-24ガーナ代表は本大会出場権を逃しているが、南アフリカと同組になったU-24日本代表にとっては、本番を見据えた良いテストとなるだろう。

 U-24ガーナ代表の19選手が2日に来日したが、シーズンを終えたばかりの欧州でプレーする選手も含まれている。オスマン・ブカリはベルギーの強豪ヘントでプレーする22歳のウインガー。今季のリーグ戦25試合に出場し、4得点6アシストという結果を残し、UEFAヨーロッパリーグにも出場している。3月にはガーナ代表デビューも果たしており、今後が期待される注目のアタッカーだ。

 サミュエル・オベングは予選でもプレーしたストライカーだ。スペインのジローナやヘタフェの下部組織でプレーし、今季はラ・リーガ2部のレアル・オビエドに所属。36試合に出場して3得点をマークした。

 10代のときにスペインに渡ったサビト・アブドゥライも来日メンバーに名を連ねている。今季はエストレマドゥーラからヘタフェのリザーブチームに期限付き移籍。中盤戦からはトップチームにベンチ入りを果たし、4月3日のオサスナ戦でラ・リーガデビューを飾った。コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)1試合とラ・リーガ3試合に出場し、久保建英とも同時にピッチに立っている。ヘタフェでは中盤やセンターバックとしてプレーすることが多く、今回のU-24ガーナ代表ではMFとして登録されている。

 U-24ガーナ代表はU-24日本代表と対戦した後、韓国に移動してU-24韓国代表と対戦する。