国際サッカー 連盟(FIFA)の関連機関であるスポーツ研究国際センター(CIES) は7日付で、欧州5大リーグのクラブに所属する選手を対象として独自に算出した市場価値ランキングを発表した。マンチェスター・シティのイングランド代表FWフィル・フォーデンが最高額と評価されている。

 CIESでは選手のパフォーマンスや年齢、現在の契約の残り期間などをパラメータとして移籍市場での推定価値を算出。21歳という若さに加え、シティとの契約をあと3年間残していることもあり、フォーデンが1億9020万ユーロ(約253億円)で評価額1位となった。

 2位にはマンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッドが1億7800万ユーロ(約237億円)、3位には同じくユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードが1億5910ユーロ(約212億円)で続く。マンチェスターの2クラブに所属するイングランド人アタッカーたちがトップ3を独占する結果となった。

 ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドが1億5550万ユーロ(約207億円)で4位。パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペは契約が残り1年となっていることがマイナス要素となったようで、1億1830万ユーロ(約157億円)で12位。まさかのトップ10圏外となっている。

 トップ10入りしたその他の選手はユナイテッドのMFブルーノ・フェルナンデス、バルセロナのMFフレンキー・デ・ヨング、同MFペドリ、バイエルン・ミュンヘンのDFアルフォンソ・デイヴィス、アトレティコ・マドリードのFWジョアン・フェリックス、チェルシーのMFメイソン・マウント。20代前半までの選手が上位を占める中、ブルーノ・フェルナンデスは26歳ながらも5位の高評価となった。