アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカは、ローマへの移籍が決定に近づいているとみられている。英紙『ミラー』など複数メディアが伝えた。

 現在28歳のジャカは2016年にボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)からアーセナルへ移籍して5年間プレー。昨季は一旦キャプテンに就任しながらもサポーターと衝突し、キャプテンを剥奪されて一時は退団が濃厚視される状況となった。

 その後はミケル・アルテタ監督からの信頼を得て再びチームの主力となり、2020/21シーズンも公式戦45試合に出場。キーラン・ティアニーの負傷の穴を埋めて左サイドバックを務めることもあった。

 だが夏の移籍市場ではチームの刷新に向けた放出候補の一人であるとも見込まれている。来季からジョゼ・モウリーニョ監督の率いるローマへの移籍に近づきつつあると報じられており、移籍金は2000万ポンド(約30億9000万円)前後が見込まれている。

 レアル・マドリードからのレンタルが終了するダニ・セバージョスの退団などもあり、アーセナルは中盤の補強が必要となる。ウルヴァーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェスをターゲットに定めているとみられ、今週中にオファーを出す見通しであるとも報じられている。