【浦和レッズ 2-2 ヴィッセル神戸 JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦】

 JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦の浦和レッズ対ヴィッセル神戸戦が13日に行われ、2-2の引き分けに終わった。2試合合計4-3で浦和がプライムステージ準々決勝進出を決めている。

 神戸ホームで先週行われた第1戦は立ち上がりに神戸が先制したが、浦和が逆転して2-1の勝利。アウェイで先勝した浦和が優位に立って第2戦を迎えていた。

 ホームでの公式戦直近9試合で7勝2分けと強さを発揮している浦和は早い時間に先制点を奪うことに成功。前半16分、神戸のCKからボールを奪うと一気にカウンターを繰り出し、最後はキャスパー・ユンカーからのラストパスを受けた小泉佳穂が移籍後初ゴールを流し込んだ。

 神戸もその6分後には反撃に転じる。右サイドの酒井高徳からのクロスにゴール前でドウグラスが合わせ、第1戦の先制点を含め公式戦3試合連続となるゴールをヘディングで叩き込んだ。

 前半アディショナルタイムにはまたもカウンターから浦和が勝ち越し。宇賀神友弥からのロングボールを受けたユンカーが相手DFを振り切って単独で抜け出すと、最後は巧みなタッチからボールを浮かせて芸術的ループ弾でGK前川黛也の頭上を破った。これでユンカーは浦和デビューから公式戦9試合で8点目のゴール。

 だが神戸もスーパーゴールにスーパーゴールで応酬。77分、郷家友太が倒されてエリア手前左寄りの位置でFKを獲得すると、アンドレス・イニエスタが鋭い弾道でゴール右隅へ突き刺す。GK西川周作も全く動けない鮮やかな一撃だった。

 神戸がもう1点を奪えば逆転で突破という状況となったが、そのまま2-2で試合終了。2試合合計4-3で振り切った浦和が準々決勝進出を果たした。

【得点者】
16分 1-0 小泉佳穂(浦和)
22分 1-1 ドウグラス(神戸)
45+3分 2-1 キャスパー・ユンカー(浦和)
77分 2-2 アンドレス・イニエスタ(神戸)