ヴァツケCEOは、「マンチェスター・ユナイテッドとサンチョについて合意している。我々は残留させたかったが、彼は変化を求めた。我々は受け取った額に満足していないが、彼が行ってしまうことを残念に思う」とコメントしている。

 昨年夏にもサンチョの獲得を目指していたユナイテッドだが、移籍金の高さがネックとなり、実現はしなかった。しかし、今夏も獲得に動き、最終的に7300万ポンド(約112億円)程度で合意に達したと報じられている。

 1年前、ドルトムントはサンチョの移籍金として1億800万ポンド(約166億円)を求めていたと言われる。1年で3500万ポンド(約54億円)の下落ということになるが、ドルトムントは契約が残り2年となっているサンチョをフリーで失うリスクを嫌い、このオファーに応じたものとみられる。

 サンチョはすでにユナイテッドの条件に合意している模様。イングランド代表として参加しているユーロ2020が終了したあと、ユナイテッドのメディカルチェックを受け、正式決定となる見通しだ。