フランクフルトは攻撃的MFのポジションに新たな選手を補強することで、日本代表MF鎌田大地の放出に備えようとしているのかもしれない。ドイツ『Tag24』などが伝えている。

 フランクフルトに新たに加入することが見込まれているのは、デンマーク1部のブレンビーIFに所属する21歳のMFイェスパー・リンドストロム。昨季デンマークリーグで10得点11アシストと活躍し、デンマーク代表デビューも飾った有望株だ。

 この補強の動きは、鎌田がクラブを去る可能性に備えたものではないかとの憶測も伝えられている。昨季のブンデスリーガでリーグ3位の12アシストを記録した活躍などにより、鎌田に対しても複数クラブからの関心が噂されている。

 以前からたびたび関心の噂が報じられているのはイングランドのトッテナム。また、他にはミランやセビージャ、ワトフォードなどが移籍先となる可能性のあるクラブとして言及されている。

 鎌田の現在の市場価値は『transfermarkt』によれば2500万ユーロ(約32億7000万円)、『Tag24』では3000万ユーロ(約39億3000万円)としている。4年前にフランクフルトがサガン鳥栖から鎌田を獲得した際の移籍金は160万ユーロ(約2億900万円)だったとされており、移籍が成立すればクラブに大きな利益を残すと見込まれている。