ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀の新天地は、ギリシャのアリス・テッサロニキとなる可能性があるのかもしれない。ギリシャメディア『Sportime』が25日付で伝えている。

 昨季スペイン1部のエイバルでプレーしていた武藤は、レンタルを終えてニューカッスルに復帰。だがニューカッスルで出場機会を得ることは難しいと予想され、2021/22シーズンに向けた去就は不確定な状況だった。

『Sportime』が独占情報として伝えたところによれば、武藤はアリスへの移籍に向けて「交渉が進んでいる」状況だという。ニューカッスル側が契約残り1年となった武藤の放出を望んでいることもあり、移籍成立の可能性はあるとみられている。

 ニューカッスルは現地時間23日にドンカスターとの練習試合を行ったが、武藤はベンチにも入っていなかった。体調不良による欠場だとされていたが、移籍に向けて動いていることを裏付けているのかもしれない。

 アリスは昨季のギリシャ1部リーグを3位で終え、今季のヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)予選に出場している。過去には2011年にFW坂田大輔が所属したこともあり、現在MF香川真司の所属するPAOKと同じ街のライバルチームでもある。