ドイツ1部のヘルタ・ベルリンに在籍していたブラジル代表FWマテウス・クーニャは、アトレティコ・マドリードへの完全移籍が決定した。25日に両クラブが発表を行っている。

 アトレティコとクーニャは2026年までの5年契約にサインを交わした。移籍金は公表されていないが、スペインメディアでは2500万〜3000万ユーロ(約32億3000万〜38億7000万円)ほどと報じられている。

 現在22歳のクーニャはこれまでスイスのシオンと、ドイツのRBライプツィヒ、ヘルタでプレー。昨季のヘルタではブンデスリーガで27試合に出場して7得点5アシストを記録していた。

 年代別のブラジル代表でも主力として活躍し、昨年10月にはA代表にも初招集を受けてワールドカップ南米予選の試合にベンチ入り。今年夏にはU-24ブラジル代表として東京五輪(東京オリンピック)に出場し、決勝での先制ゴールを含めて3得点を挙げるなどの活躍でブラジルの2大会連続金メダル獲得に貢献していた。

 昨季リーガ王者のアトレティコは今季も開幕から2連勝と順調なスタート。2試合3得点と好調なアンヘル・コレアや、ルイス・スアレスらを擁する攻撃陣に新たな武器が加わることになりそうだ。