クリスティアーノ・ロナウドが電撃復帰で加入したマンチェスター・ユナイテッドは、移籍期間の終了前に攻撃陣のメンバー整理を図ることになりそうだ。数人の選手がチームを離れる可能性が予想されている。

 C・ロナウドはユベントスからの完全移籍で古巣ユナイテッドに12年ぶりに復帰することが27日に合意発表。エディンソン・カバーニやマーカス・ラッシュフォード、メイソン・グリーンウッド、ジェイドン・サンチョらとともに強力な攻撃陣を構成することになる。

 しかし、所属する選手全てが十分な出場機会を得られるわけではない。ウェールズ代表ウインガーのダニエル・ジェームズや、レンタルから復帰したイングランド代表MFジェシー・リンガード、若いコートジボワール代表FWアマド・ディアロらの移籍の可能性が報じられている。

 23歳のジェームズは2019年にユナイテッドに加入し、過去2年間で73試合に出場。だがC・ロナウドの加入によってクラブはレンタルでの放出を決め、ブライトンが特に獲得に関心を示していると報じられている。

 昨季から出場機会を失っていたリンガードはレンタル先のウェスト・ハムで大活躍したが、ユナイテッドでプレーすることはやはり難しいと予想される。ウェスト・ハムが移籍期間終了前に再獲得を試みようとしているようだ。

 アマド・ディアロは昨季アタランタから加入した19歳のFW。オレ・グンナー・スールシャール監督も他クラブへのレンタルが「合意した」と認めており、その移籍先はオランダのフェイエノールトではないかと報じられている。