一旦はパリ・サンジェルマン(PSG)残留へ傾いたとみられていたフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、再びレアル・マドリードへの移籍の可能性が出てきたのかもしれない。両クラブが交渉を行っているとも報じられている。

 ムバッペ獲得への関心が以前から噂され続けていたマドリーは、夏の移籍市場が残り1週間となったところでついに本格的に動き出した。まずは移籍金1億6000万ユーロ(約207億円)のオファーを提示したが、これはPSGにあっさりと拒否される結果に終わった。

 続いて移籍金1億7000万ユーロ+ボーナス1000万ユーロ、合計1億8000万ユーロ(約233億円)のオファーを出したようだが、これもPSGの希望額には届かず。2度目のオファーを断られた時点で交渉は決裂し、ムバッペはPSG残留が濃厚になったとみられていた。

 しかし、マドリーはまだムバッペの獲得を諦めてはおらず、“3度目”のオファーを真剣に検討しているとの報道も浮上してきた。スペイン紙『マルカ』など各国メディアが伝えている。

 PSG側は、少なくとも2億ユーロ(約259億円)のオファーでなければ交渉を行う意思がないとも報じられている。現地時間31日の移籍期間終了まで残り1日、大型取引の実現はあるのだろうか。