バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、リオネル・メッシの後継者となる“背番号10”の使用をクラブから提案されたが断ったようだ。スペインのストリーマーであるイバイ氏の『Twitch』配信の中で語ったとして『アス』紙などが伝えている。

 アグエロはマンチェスター・シティのエースとして長年活躍したあと今年夏にバルセロナに加入。アルゼンチン代表のチームメートであるメッシとの共演も期待されたが、メッシはバルサとの契約延長が不可能となりパリ・サンジェルマンへ移籍することになった。

 メッシの退団により注目されたのが、バルセロナの背番号10の行方。メッシの功績を記念して欠番とされる可能性も予想されたが、生え抜きの若手スター選手であるFWアンス・ファティが新たな10番となることが先日発表された。

 だがアンス・ファティに決定する前には、アグエロも新10番の候補となっていたようだ。「(クラブから)提案された。だがメッシのことを尊重して選ばなかったんだ」とアグエロは語っている。

 バルサでの背番号は結局「19」となることが決まったアグエロだが、負傷のためまだデビューを飾ることはできていない。バルサでの初出場は11月頃になると見込まれている。