レアル・マドリードのスペイン代表FWマルコ・アセンシオは、夏の移籍市場でトッテナムやミランからの誘いを断っていたという。一方で冬の移籍市場に向けては、リバプールが獲得に動く可能性があるとも報じられている。

 U-24スペイン代表のオーバーエイジ(OA)枠で出場した東京五輪(東京オリンピック)では、準決勝のU-24日本代表戦で決勝点を挙げるなど銀メダル獲得に貢献したアセンシオ。だがクラブでは苦しい状況にあり、アーセナルへの移籍の可能性なども噂されていた。

 スペイン紙『マルカ』が7日付で伝えたところによれば、アセンシオに対してはトッテナムとミランからのオファーも届いていたという。だが本人はマドリーでのポジション争いに挑戦することを望み、誘いを断ったとされている。

 しかし、今季リーガ開幕からここまで3試合はいずれも交代出場。このまま状況が変わらなければ冬には再び去就が注目されることになりそうだ。スペイン『todofichajes』は、リバプールが獲得に動く見通しだと報じている。

 夏の移籍市場で攻撃陣の補強を行わなかったこともあり、リバプールは冬に補強を行うことを検討し、ユルゲン・クロップ監督もすでにアセンシオの獲得交渉にゴーサインを出したとされている。マドリーは3500万ユーロ(約45億7000万円)前後のオファーがあれば売却に応じる見通しであるとも伝えられている。