バルセロナのスペイン代表MFペドリに対し、イングランドからリバプールとマンチェスター・シティが獲得オファーを出すことを検討しているという。スペインでの報道をもとに英紙『リバプール・エコー』などが伝えている。

 ペドリは昨年夏に加入したバルセロナで17歳にしてレギュラーに定着。スペイン代表として出場したユーロ2020(欧州選手権)でベストイレブンに選出され、U-24スペイン代表として東京五輪(東京オリンピック)で銀メダルを獲得するなど1年間にわたってあらゆる舞台でフル稼働して結果を残してきた。

 欧州サッカー界でも特に高い評価を受ける10代選手の一人となったペドリは、プレミアリーグのビッグクラブからの関心も引きつけているようだ。リバプールとシティが来季に向けてオファーを準備しているとも報じられている。

 リバプールは中盤の若返りに向け、ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムなどへの関心も噂される。ペドリに対しては1億ユーロ(約130億円)というクラブレコードの移籍金を提示することも考えているとされている。

 一方のシティでは、元バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督がペドリを非常に気に入っているという。バルサスタイルに適応したペドリは同監督にとって理想的な選手になる可能性があると見込まれている。

 バルセロナとペドリの現在の契約は今季末までとなっており、延長オプションを行使したとしても今季が終われば残り1年。プレミアリーグ勢などからのオファーに対抗するためには契約延長が必要となりそうだ。