アーセナルは、下部組織で“史上最高”とも評される逸材を近々トップチームに引き上げデビューさせることになるのかもしれない。英紙『ミラー』などが伝えている。

 トップチーム昇格が見込まれているのは、17歳のU-17イングランド代表MFチャーリー・パティーノ。アーセナル下部組織が生んだ有望株としては「ジャック・ウィルシャー以上」とも「史上最高」とも言われるなど高い評価を受けている。

 先日にはアーセナルU-23の一員として出場したプレミアリーグ2のマンチェスター・ユナイテッドU-23戦でスーパーゴールも記録。イングランドA代表のDFフィル・ジョーンズやGKディーン・ヘンダーソンを相手に圧巻の個人技を披露して3人抜きからゴールを奪っていた。

 英紙によればパティーノはトップチームの練習にも参加し、そこでも好印象を残していたという。来週行われるカラバオ・カップ(リーグ杯)のAFCウィンブルドン戦でトップチームでの公式戦デビューの機会が与えられるのではないかとも予想されている。

 この逸材にはやはり他クラブも目をつけており、特にバルセロナが獲得への関心を示しているとも報じられる。だがアーセナルとしても当然手放すつもりはなく、新たな契約のオファーを準備しているようだ。