マンチェスター・ユナイテッドは、今後の移籍市場での“トップターゲット”としてウェスト・ハムのイングランド代表MFデクラン・ライスの獲得に動くのかもしれない。英紙『インディペンデント』などが見通しを伝えている。

 今夏の移籍市場ではDFラファエル・ヴァランやFWジェイドン・サンチョを獲得し、さらに復帰となるFWクリスティアーノ・ロナウドもチームに迎え入れたユナイテッド。プレミアリーグでは4試合を終えて首位に立つなど早くも積極補強の効果は表れている。

 だが、補強が必要だと言われ続けていたポジションである守備的MFに新たな選手を加えることはなかった。チームに欠けているその部分を埋める“最後のピース”として、ライスをターゲットにしていると報じられている。

 現在22歳のライスは2017年のデビューからウェスト・ハムの主力としてプレーし、リーグを代表する守備的MFの一人として非常に評価は高い。イングランド代表でもレギュラーに定着し、ユーロ2020(欧州選手権)での準優勝にも貢献した。

 当然ながら獲得を狙っているビッグクラブは多く、チェルシーからの熱視線が盛んに噂されていたほか、マンチェスター・シティやリバプールなども関心を示しているとされている。激しい争奪戦を制するのはどのクラブになるのだろうか。