イングランド・プレミアリーグ第5節のバーンリー対アーセナル戦が現地時間18日に行われ、アウェイのアーセナルが1-0で勝利を収めた。先発でフル出場したアーセナルの日本代表DF冨安健洋に対し、英国各メディアは上々の評価を下している。

 冨安はプレミアリーグデビューを飾った前節に続いて右サイドバックで先発出場し、加入後初のフル出場。2試合連続での完封勝利に貢献し、開幕3連敗を喫していたチームは冨安の加入から2戦2勝となった。

 英紙『スタンダード』ではDFガブリエウを採点「8」でベストプレーヤーに選出したが、その他にGKアーロン・ラムズデール、MFマルティン・ウーデゴール、そして冨安も「8」で最高タイ。冨安については「まだ2試合目だということを考えれば力強いパフォーマンスだった。バーンリーの直接的なアプローチによく対処していた」と評している。

『デイリー・メール』紙や『スカイ・スポーツ』では冨安に対して採点「7」。こちらもラムズデールやガブリエウ、ウーデゴールが高評価を受けているが、冨安もそれらの選手たちに次ぐチーム上位の評価となっている。

『ザ・サン』紙では採点「6」と平均的ではあるが「OKだった」と合格評価。『フットボール・ロンドン』では冨安の採点を「7」とし、「今回も確かなパフォーマンスでアーセナル守備陣にバランスを与えていた」「ファンのお気に入りになった」とコメントしている。

 ミケル・アルテタ監督も試合後に「4バックは本当に固かった」と称賛し、特に「冨安健洋とガブリエウは凄かった」と2人を名指ししている。全体的にはデビュー戦に続いて高めの評価を受けており、レギュラー定着に向けて確かなパフォーマンスを見せることができたと言えそうだ。