マンチェスター・ユナイテッドに復帰して以来3試合で4得点とさすがの実力を発揮しているFWクリスティアーノ・ロナウドだが、驚異的な数字を残しているのは得点数だけではない。36歳にして、試合の中で最速のスプリントまで記録してみせた。

 ユベントスから古巣ユナイテッドへの復帰が決まったC・ロナウドは、再デビュー戦となったニューカッスル戦でいきなり2得点の活躍。さらにチャンピオンズリーグのヤング・ボーイズ戦でも1得点、先週末のウェスト・ハム戦でも1得点と3試合連続ゴールを記録している。

 36歳という年齢であれば、ほとんどの選手はフィジカル面に衰えを感じさせるのが普通であり、すでに引退している選手も珍しくはないだろう。だが規格外の肉体を誇るこの男に、そんな常識は通用しないようだ。

 クラブ公式ウェブサイトが伝えたデータによれば、C・ロナウドはウェスト・ハム戦で時速32.51kmというスプリント最高速度を叩き出したとのこと。20歳のDFアーロン・ワン=ビサカを抑え、両チームを通じてこの試合で最高のトップスピードを記録した選手だったという。

 ユナイテッドはプレミアリーグでここまで4勝1分けと好調。C・ロナウドがこのままの調子を維持すれば、12年ぶりに復帰した古巣に久々のビッグタイトルをもたらすことも期待できるかもしれない。