マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、冬の移籍市場でスペインのビッグクラブへ移籍する可能性もあるのかもしれない。レアル・マドリードとバルセロナがともに獲得への関心を示しているとも報じられている。

 昨季加入したユナイテッドでは公式戦39試合の出場で17ゴールを挙げる活躍をみせ、プレミアリーグ2位やヨーロッパリーグ準優勝などの好成績に貢献したカバーニ。だが今季はFWクリスティアーノ・ロナウドの加入なども影響して厳しい状況に置かれている。

 プレミアリーグではここまで7試合中3試合の出場にとどまり、先発出場は1回のみ。このまま状況が変わらなかったとすれば、1月に出場機会を求めて移籍する可能性が出てくることも考えられる。

 その移籍先候補として噂されるのがスペインの2大名門クラブ。レアル・マドリードへの移籍については、カバーニのアドバイザーを務める人物が「可能性のひとつ」と認めたことをスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 一方でバルセロナは、夏の移籍市場終盤にもカバーニへの関心が噂されていた。カタルーニャ紙『エル・ナシオナル』は3日付でバルセロナの新戦力候補の一人としてカバーニを挙げ、マドリーとの競争が見込まれることにも言及している。

 2月には35歳となるカバーニではあるが、出場時間を得られればまだまだ十分に結果を出すことが期待できる。シーズン途中からでも短期的に得点力を向上させたいビッグクラブにとっては有効な補強となるかもしれない。