マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングは、チーム内での序列低下により移籍の可能性も盛んに噂され始めている。特にバルセロナやアーセナルなどが獲得への関心を示していると報じられている。

 シティで得点力を大きく開花させ、中心選手の一人として活躍を続けてきたスターリングだが、今季はここまで苦戦。プレミアリーグ開幕から7試合を終えた段階で先発は2試合のみにとどまっている。

 リヤド・マフレズやフィル・フォーデンらの攻撃陣に、大型補強としてジャック・グリーリッシュも加わり、ジョゼップ・グアルディオラ監督にとってスターリングの序列は低下したとみられている。このままの状況が続けば移籍の可能性も出てくるかもしれない。

 スペインメディアでは、バルセロナが1月の移籍市場に向けてスターリングをターゲットの一人にしていると報じられている。バルセロナは資金難に苦しんでいる状況ではあるが、まずはレンタルでの獲得とする形で補強資金を捻出できる見通しはあるという。

 一方で英紙『ミラー』などは、アーセナルがスターリングの獲得に動く可能性があると報道。シティでアシスタントを務めていたミケル・アルテタ監督がスターリングと非常に良好な関係にあることも後押しになる可能性があると見込まれている。

 シティもスターリングとの契約延長に向けた交渉を行っているが、それほど順調には交渉が進んでいないようだ。今後の移籍市場で他クラブとの大型取引が実現することもあり得るのだろうか。