UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節、セルティック対フェレンツヴァーロシュが現地時間19日に行われ、2-0でセルティックが勝利を収めた。先発メンバーに名を連ねた古橋亨梧は、均衡を破る貴重な決勝ゴールを決めている。

 試合は0-0のまま後半に突入したが、57分にスコアが動く。古橋はDFラインの裏に走り、ジョタのロングスルーパスを受ける。ペナルティーエリアのわずかに外の位置から右足を振り抜くと、ボールはゴール右隅に決まった。

 抜群のスピードを活かしてDFラインの背後を取り、完璧なトラップで前を向いた。前に出ていたGKの位置を見極め、届かないコースへと正確に流し込むシュートも文句の付け所がなかった。

 81分にオウンゴールで1点を加えたセルティックは、2-0の勝利を収めた。86分までプレーした古橋は、チームのグループステージ初勝利に大きく貢献している。古橋自身はEL予選4試合で3得点を記録しているが、本選ではこれが記念すべき初ゴールとなった。

 データサイト『WhoScored.com』によると、この日の古橋は、得点シーンも含めて2本のシュートを記録している。タックル数はチーム最多の3回をマークし、チーム3番目となる7.70の評価を与えられている。

 試合後に『BTスポーツ』のインタビューに応じたアンジェ・ポステコグルー監督は、「最初のゴールはワールドクラスの動きだった。我々は亨梧やジョタのような選手に適したフットボールにトライしている」と称賛している。古橋は欧州の舞台でワールドクラスのプレーを見せた。