ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、自身のSNSを通じて判定への不満をのぞかせている。

 モウリーニョ監督は3日、自身のSNSでPKを蹴る際の画像を2つ紹介。1つはMFジョルダン・ヴェレトゥがPKを失敗し、0-1で敗れたユベントスとのセリエAの試合だ。もう1つは2日に行われたチャンピオンズリーグのユベントス対ゼニトでFWパウロ・ディバラが蹴ったPKだ。

 2つのPKは、どちらも失敗だった。ただ、ディバラのPKは、シュートの前に複数の選手がペナルティエリア内に入っていたことで蹴り直しとなり、ディバラは2度目で決めている。ヴェレトゥのPKでも同じように多くの選手がペナルティエリア内に入っていることが分かるが、セリエAでは蹴り直しにはならなかった。

 モウリーニョ監督は現在、セリエAで審判への不満が続いている状況。ユベントス戦のジャッジに加え、先月31日のミラン戦でも判定に納得しておらず、試合後のインタビューで「ジャッジについて話したら次節はベンチに入れなくなる」と不満をのぞかせていた。試合後には審判団の控え室付近で不適切な行為があったとことで、1万ユーロの罰金も科されている。