アーセナルに加入して以来、日本代表DF冨安健洋の貢献度は高い評価を受けている。英紙『ミラー』が9日付記事で行ったチーム査定では、現時点での今季アーセナルの「トップ選手」5位に選ばれた。

 夏の移籍市場最終日にボローニャからアーセナルへ移籍した冨安は、デビューからそのまま不動の右サイドバックとしてレギュラーに定着。プレミアリーグで8試合連続の先発出場を果たし、特に守備面の働きについては評価が高い。

『ミラー』ではアーセナルの現状について査定を行い、「トップ5選手」を選出。冨安もその5位として名を連ねた。

「トミヤスがすぐにインパクトを与えたことは明白だ。デビュー以来まだ敗戦を味わっておらず、8試合でわずか4失点という守備陣を構成している。9月のクラブ月間最優秀選手にも選ばれ、すでにエクトル・ベジェリンからのアップグレードになったと思える」と冨安は評されている。

 1位の評価を受けたのはチーム最多タイの4ゴールを挙げイングランド代表にも初選出されたMFエミール・スミス・ロウ。2位にはGKアーロン・ラムズデール、3位にはDFガブリエウ、4位にはDFベン・ホワイトが続いている。

 トップ5に選ばれた5人のうちラムズデール、ホワイト、冨安の3人は今季の新加入選手。アーセナルは開幕3連敗を喫したあと8試合無敗で6勝2分けと劇的に復調しており、「新戦力が運命を変えた」として冨安らの影響度は高く評価されている。