明治安田生命J1リーグ第36節の試合が20日に各地で開催されている。14時キックオフのカードとしては6試合が行われた。

 すでに優勝争いの決したJ1で最大の注目ポイントは残留争い。19位ベガルタ仙台対15位湘南ベルマーレの一戦は残留を目指すチーム同士の重要な直接対決となった。

 前半10分にはウェリントンのヘディング弾により湘南が先制点を奪い、74分には岡本拓也が追加点。2-0の勝利で勝ち点3を加えた湘南が残留へ大きく前進し、敗れた仙台は清水エスパルスの結果次第で今日にも降格決定の可能性がある。

 17位の徳島ヴォルティスはアウェイでFC東京と対戦し、藤田譲瑠チマと垣田裕暉のゴールにより2-0で5試合ぶりの白星。湘南との3ポイント差を維持しており、清水の結果次第では降格圏脱出の望みもある。

 すでに優勝を決めた川崎フロンターレはアウェイでセレッソ大阪と対戦し、レアンドロ・ダミアンの2得点などで4-1の勝利。ダミアンは今季の得点数を20点の大台に乗せ、得点王争いでは前田大然と1点差に迫っている。

 ACL圏浮上を目指す名古屋グランパスはアウェイでガンバ大阪と対戦し、シュヴィルツォクの2得点などで3-1の勝利。同じくACL圏の可能性を残す浦和レッズも横浜F・マリノスに2-1の勝利を収めた。サガン鳥栖は北海道コンサドーレ札幌に1-0で勝利を収めている。

▽J1第36節(14時)
仙台 0-2 湘南
浦和 2-1 横浜FM
FC東京 0-2 徳島
G大阪 1-3 名古屋
C大阪 1-4 川崎F
鳥栖 1-0 札幌