プレミアリーグ第12節、リバプール対アーセナルが現地時間20日に行われ、ホームのリバプールが4-0の圧勝。この試合に途中出場した日本代表MF南野拓実は、出場直後に今季リーグ戦初ゴールを決めた。

 好調のアーセナルをホームに迎えたリバプールは、前半にサディオ・マネのゴールで先制。さらに52分にディオゴ・ジョタ、73分にモハメド・サラーが得点し、点差を3点に広げると、リバプールは南野拓実を投入。

 すると、ピッチに入りわずか30秒足らずで今季リーグ戦初ゴール。ファストタッチでアレクサンダー=アーノルドのクロスを冷静に沈めて4点目を決めた。

 投入直後に仕事を果たした南野に対し、ユルゲン・クロップ監督は「私がどれだけタキのゴールに満足しているか、君たちは想像もできないだろう」と話し、喜びをあらわにした。

 続けて「彼は素晴らしい状態にあり、実際に彼はチームの4つのポジションを変える解決策だったと思う。8番のポジションと3トップのすべてでプレーできた。彼は本当に良い状態なんだ。国際試合で日本のために戦った後、今彼はこのクラブにいて、我々にとって非常に重要な存在だ」と、惜しみない称賛を送った。

 今月行われたFIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選では、11日に行われたベトナム代表戦で先制点をアシスト。アウェイ2連勝に貢献し、クラブでもゴールと好調を維持する南野は、与えられたチャンスをものにし、定位置確保を狙う。