ジュピラー・プロ・リーグ第15節、シント=トロイデン対ロイヤル・アントワープが現地時間21日に行われた。この試合では、FW林大地が鮮やかなゴールを叩き込んでいる。

 前節のメヘレン戦で5試合ぶりの勝利をあげていたシント=トロイデンは、林、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、鈴木優磨らが先発入り。今季リーグ戦2度目の連勝を目指した。

 そのシント=トロイデンは立ち上がりからアントワープにボールを支配されるも、徐々に流れを掴み相手を押し込むことに成功。すると31分、勢いを切らさぬまま先制に成功する。大仕事を果たしたのは林だった。

 右サイドで橋岡がボールを奪うと、モリー・コナテ→スティーブ・デ・リダーと繋がり、最後はデ・リダーがクロス。このボールに反応した林がダイレクトシュートを放ち、ゴールネットを揺らしている。

 橋岡がボールを奪ってからが速かったためアントワープDF陣はバラバラの状態であり、林はゴール前で完全にフリーとなっていた。シュートは非常に冷静で、右サイドからのクロスをGKの手が届かないファーサイドへと流し込んでいる。完璧な一発だった。

“ビースト”の今季2ゴール目で先制したシント=トロイデンはその6分後にも点を奪いアントワープを突き放す。試合終盤に1点こそ返されたが、2-1で上位チームを撃破することに成功した。次節は3連勝を目指し、敵地でセランと対戦する。