チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグB第5節、リバプール対ポルトが現地時間24日に行われた。この試合では、リバプールのスペイン代表MFがスーパーゴールを叩き込んでいる。

 すでにグループ首位通過を決めていたリバプールだが、モハメド・サラーやサディオ・マネらはこのゲームでも先発。またユルゲン・クロップ監督は南野拓実、ネコ・ウィリアムズ、イブラヒマ・コナテ、タイラー・モートンといった選手にもチャンスを与えていた。

 試合が動いたのは52分のことだった。リバプールはフリーキックのチャンスを得ると、相手のクリアボールにチアゴ・アルカンタラが反応。ゴールまで少し距離があったが、同選手は迷わず右足を振り抜き、ボールをゴール右隅下へと突き刺した。

 チアゴのシュートは一見するとグラウンダーのように思えるが、スロー映像で見るとより驚かされる。なんと、右足から放たれたボールは地面すれすれで再び浮上し、ノーバウンドでゴールに突き刺さっていたのである。まるでその一瞬だけ無重力空間になったような、文句なしのスーパーゴールだった。

 チアゴの芸術的な一撃で先制したリバプールは、その後モハメド・サラーにも点が生まれ2-0でポルトを撃破。これでグループリーグ無傷の5連勝とした。