リバプールの南野拓実について、サウサンプトンを率いるラルフ・ハーゼンヒュットル監督が語った。英『ハンプシャー・ライブ』が伝えている。

 南野は20日に行われたアーセナル戦で1ゴールを記録した。プレミアリーグでは第9節まで出番がなかったものの、現在は3試合連続で途中出場を果たしており、ピッチに立つ時間が増えている。

 サウサンプトンは、昨季に南野がレンタルで加入したクラブ。ハーゼンヒュットル監督は「彼と一緒に働けてとてもうれしかった」と切り出し、こう続けた。

「南野は間違いなく我々のチームに完ぺきにフィットした。何度か素晴らしい試合をしたし、良いゴールも決めたね。その後リバプールに戻り、今はプレーの機会を得ている」

次は先発出場が目標となる南野だが、ハーゼンヒュットル監督も簡単ではないと考えている。

「ロベルト・フィルミーノとディオゴ・ジョッタがいなければ、10番の役割はタキにとって完ぺきだっただろう。ただ、こういった選手よりもプレーするのは大変なことだ。それが、チャンピオンズリーグで優勝したチームというものだね。いずれにしても、彼は素晴らしい特性の持ち主で、私は彼がプレーしているのをうれしく思っている」

 リバプールとサウサンプトンは、27日のプレミアリーグで対戦する。南野は昨季の監督の前で活躍できるだろうか。