ドイツ・ブンデスリーガ第17節のフランクフルト対マインツ戦が現地時間18日に行われ、ホームのフランクフルトが1-0で勝利を収めた。先発フル出場で勝利に貢献した長谷部誠は現地メディアで高評価を受けている。

 リーグ戦3試合ぶりの先発となった長谷部は、これがフランクフルトでブンデスリーガ通算200試合目となる記念の一戦。その長谷部のボール奪取を起点としたプレーで前半に1点を奪ったフランクフルトは完封で逃げ切り、3連勝で年内の日程を締めくくった。

 地元紙『フランクフルター・ルントシャウ』では、この試合で5人の選手を「良かった」と評価。その一人目として長谷部を挙げている。

 相手選手からのラフプレーにより「200試合の手荒い祝福」も受けたが、それでも長谷部は「際立ったパフォーマンス」を見せたと現地紙は評価。「常に水準の高いプレーを見せ、ほとんどのデュエルに勝利し、ボールを追いかけ、先制ゴールも導き出した」とコメントしている。

 一方、長谷部とともに先発出場した鎌田大地は他のチームメート2人と並んでこの試合では最も低い「まあまあ」の評価。「プレーに絡まないことが多く、いつもよりアイディアを発揮できなかった。少し疲れているようだった」と評されている。

 序盤戦は低調な戦いが続いていたフランクフルトだが、これで直近7試合を6勝1敗と復調。暫定5位の好位置に順位を上げて前半戦を終えており、後半戦次第ではチャンピオンズリーグ出場権獲得争いにも加わることが期待できそうだ。