レバークーゼンに所属するドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの争奪戦で、マンチェスター・ユナイテッドが優位に立つ可能性があるとも予想されている。英紙『デイリー・スター』が見通しを伝えた。

 現在18歳のヴィルツは昨季からレバークーゼンでレギュラーに定着し、数々のリーグ最年少記録を更新するなど主力として活躍。すでにドイツ代表でもプレーし、世界でも最も高い評価を受ける10代選手の一人となっている。

 当然ながら、獲得に関心を示すクラブも多いと言われる。ユナイテッドもヴィルツの獲得を望んでいるとみられるクラブのひとつであり、ドイツの移籍市場で強い影響力を持つラルフ・ラングニック暫定監督の存在により交渉を有利に進めることができるとも予想されている。

 ユナイテッドの中盤の新戦力候補としては、RBライプツィヒのマリ代表MFアマドゥ・ハイダラや、マルセイユのU-21フランス代表MFブバカル・カマラなども噂される。だがファーストチョイスはあくまでヴィルツであると報じられている。

 英紙によればヴィルツの争奪戦には他にも、バイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリード、チェルシー、リバプールなどが参戦する見通しだという。だが6000〜7000万ポンド(約92〜107億円)以上とも言われる高額移籍金での選手獲得には消極的なバイエルンや、大型補強のターゲットが他にいるマドリーなどではなく、より積極的にヴィルツの獲得に動くのはプレミアリーグ勢ではないかとの予想も伝えられている。