リバプールは現地時間16日に行われるプレミアリーグ第22節の試合でブレントフォードと対戦する。日本代表MF南野拓実は今季リーグ戦初の先発に起用されることになるかもしれない。

 年末年始にかけてリーグ戦2試合を負傷で欠場したあと、9日に行われたFAカップの試合に交代出場して復帰した南野。続いて13日に行われたカラバオ・カップ(リーグ杯)準決勝1stレグのアーセナル戦には先発起用されフル出場を果たした。

 リーグ杯では4試合連続の先発出場だったとはいえ、主力メンバーが起用されるプレミアリーグでは今季ここまで先発出場がない。だが現在はモハメド・サラーがエジプト代表として、サディオ・マネがセネガル代表としてアフリカ・ネーションズカップ出場のためチームを離れている状況であり、ブレントフォード戦に引き続き起用される可能性も十分にありそうだ。

 地元紙『リバプール・エコー』では、出場可能な前線の選手は南野とロベルト・フィルミーノ、ディオゴ・ジョッタの3人しかいないとして、アーセナル戦に続いて3トップ候補と予想。あるいは、4-2-3-1にシステムを変更した上で南野を1トップ、フィルミーノをその後ろに置く形も選択肢のひとつと予想している。英紙『イブニング・スタンダード』もブレントフォード戦の予想先発メンバーに南野を含めている。

 南野がリーグ戦で先発すればサウサンプトンにレンタルされていた昨季最終節以来であり、リバプールではプレミアリーグ初ゴールを決めた2020年12月のクリスタル・パレス戦以来約13ヶ月ぶり。アーセナル戦では決定的チャンスでシュートを外して酷評されたが、ミスを取り返すようなパフォーマンスを見せられるだろうか。