今季限りでのユベントス退団が噂されるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに対し、インテルが獲得に向けた交渉をスタートさせたとみられている。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

 2015年の加入以来ユベントスで主力選手として活躍を続け、伝統の背番号10も背負うディバラ。だが今季末までとなっている契約の延長に向けた交渉が合意に達せず、退団が濃厚になったとも報じられている。

 ディバラの獲得に関心を示していると考えられるクラブも多く、バルセロナやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドなども新天地候補に挙げられている。だがインテルはいち早く行動を取ったようだ。

 インテルのジュゼッペ・マロッタCEOはディバラの代理人に電話連絡を取り、夏のフリー移籍に向けた交渉をスタートさせたとのこと。今月末頃には代理人がイタリアを訪れて直接交渉を行う予定であるともされている。

 インテルはディバラに対して、現在のユベントスでの報酬額から微増となる年俸750万ユーロ(約9億8000万円)+ボーナスでの5年契約を提示したとみられている。一方で、ユベントスも一旦交渉をストップしてはいるが契約延長を諦めたわけではないとも報じられている。