セルティックでの公式戦デビューが迫る前田大然、旗手怜央、井手口陽介の3人は、順調にチームに馴染むことができているようだ。チームメートのスコットランド代表DFグレッグ・テイラーがチームへの適応の現状について語った。

 前田、旗手、井手口は冬の移籍市場で3人揃ってセルティックに加入。昨夏に加入したFW古橋亨梧と合わせて4人の日本人選手がスコットランドの名門クラブで同時にプレーすることになった。

「彼らは本当にうまく馴染んでいるよ。この1週間しっかり練習できていたし、これから起用されていくことを望んでいるだろう。みんな本当にいい奴らだし、仕事への意識も高い。本当によくやってるよ」とテイラーは新加入の選手たちについてコメント。英紙『デイリー・レコード』などが伝えている。

「もちろん日本の選手たちとは、今のところ少しは言葉の壁もある。でも彼らの英語も、早くも日に日に上達している」とテイラー。「僕のようなスコットランド訛りのアクセントを聞き取るのは誰であっても簡単ではないけどね」とも付け加えた。

 欧州の多くのクラブで習慣となっているように、新加入選手をチームに溶け込ませるため歌を歌わせる習慣がセルティックにも以前は存在していたという。だが現在では行われておらず、前田ら3人が歌を披露することもなかったとテイラーは説明している。

 セルティックは現地時間17日に行われるリーグ再開初戦でハイバーニアンと対戦。古橋は負傷で欠場が見込まれるが、現地紙は前田と旗手が先発出場、井手口もメンバー入りすると予想している。