インテルは来季の中盤補強として、スペインの移籍市場に目を向けているのかもしれない。バルセロナのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピャニッチや、レアル・マドリードのスペイン代表MFダニ・セバージョスへの関心が噂されている。

 先月にはクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチとの契約を延長したが、一方でチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは今季終了後にチームを去るとも予想されるインテル。選手層を確保するため新戦力を加える必要も出てくると見込まれている。

 スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えたところによれば、インテルはピャニッチの獲得に関心を示しているとのこと。現在はバルセロナからトルコのベシクタシュにレンタルされているピャニッチだが、ベシクタシュは同選手を完全移籍の形では獲得しない意向を先日明らかにした。

 バルセロナとしては、復帰しても構想外となるピャニッチの扱いに困る可能性があるとも報じられていた。ローマ、ユベントスでの活躍によりセリエAをよく知る同選手にとっては、インテルは魅力的な移籍先候補となるかもしれない。

 一方で、インテルが獲得を検討している中盤の選手としてはセバージョスも名前を挙げられている。伊紙『トゥットスポルト』が報じたとしてスペインメディアが伝えた。

 アーセナルから今季マドリーに戻ったセバージョスだが、わずかな出場機会しか得られていない状況。契約の満了する今季での退団が見込まれ、他にはローマ、セビージャ、古巣のベティスなども関心を示しているという。