明治安田生命J1リーグ第10節のジュビロ磐田対名古屋グランパスが29日に行われた。試合は2-1でホームのジュビロが勝利した。

【ジュビロ磐田 2-1 名古屋グランパス J1第10節】

 3年ぶりに実現した東海ダービー。上位浮上に向けて勝利が欲しい両チームの対戦で、最初に決定機を迎えたのはジュビロだった。

 11分、遠藤保仁のCKにリカルド・グラッサがヘディングで合わせてゴールネットが揺れたが、オフサイドポジションにいた大森晃太郎がプレーに関与したとジャッジされて得点は認められない。

 ボールを支配したグランパスは良い形で前半を終えた。43分、レオ・シルバのスルーパスをペナルティーエリア右のスペースで受けた森下龍矢がマイナスに折り返し、マテウス・カストロががら空きになったゴールに流し込んだ。

 グランパスが1点リードで折り返すと、後半はなかなかスコアが動かない展開になった。しかし、ジュビロは71分に投入された大津祐樹が終盤に大仕事。84分、遠藤のCKにヘディングで合わせて同点に追いつくと、85分には鈴木雄斗の落としを受けて右足でゴール。立て続けの2ゴールで一気に逆転した。

 この勢いのまま残り時間をしのいだジュビロは、2-1で勝利。リーグ戦では7試合ぶりとなる今季2勝目となった。ジュビロはJ1復帰後、ホームで初の白星だ。

【得点者】
43分 0-1 マテウス・カストロ(名古屋)
84分 1-1 大津祐樹(磐田)
85分 2-1 大津祐樹(磐田)