アーセナルは、現在ベティスにレンタルしているスペイン代表DFエクトル・ベジェリンを来季チームに戻す可能性も検討しているのかもしれない。英紙『エクスプレス』などが伝えている。

 右サイドバックのベジェリンは2013年のプロデビュー以来アーセナルでプレーしてきたが、昨年夏の移籍市場最終日に冨安健洋と入れ替わる形で母国スペインへ移籍。1年間のレンタルでベティスに加入した。

 ベティスではここまで公式戦31試合に出場し、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)優勝やリーグ上位争いなどの好成績に貢献している。このままアーセナルに戻ることはなく、ベティスへ完全移籍する可能性が高いとも予想されていた。

 だがアルテタ監督はベジェリンについて、あくまで所属選手の一人であると主張。「契約のある選手全員がこのチームの選手だ。どのようにチームに組み込むことができるか、そういう可能性もあると考えてプランを考える」とコメントしている。

 レギュラーポジションに定着した冨安の競争相手やバックアップとしてアーセナルは新たな右SBを補強することも検討しているとみられ、様々な候補が噂となっている。ベジェリンの復帰もその選択肢のひとつとなるのだろうか。