大物代理人ミーノ・ライオラ氏の後継者の一人として、ズラタン・イブラヒモビッチが代理人業を開始することもあり得るのだろうか。ライオラ氏のエージェンシーに入所する可能性があるとも報じられている。

 サッカー界を代表する代理人の一人として多くのスター選手を顧客に抱えていたライオラ氏は、4月30日に54歳の若さでこの世を去った。2日前に死去が報じられた際には誤報であるとして本人のSNSで反論が行われたが、30日には改めて家族の名前でライオラ氏の病死が明らかにされた。

 今夏の移籍が予想されるボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ブラウト・ハーランドやマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバらも含めて、顧客であった選手の動向に影響が及ぶかどうかも注目されている。報道によれば、これまでもライオラ氏のパートナーを務めていた従兄弟のヴィンチェンツォ・ライオラ氏がエージェンシーを引き継ぐことが見込まれるようだ。

 そのエージェンシーには、早ければ今年夏にビッグネームが加わることになるのかもしれない。イタリア『トゥットメルカートウェブ』は、現在ミランでプレーするイブラヒモビッチが引退を決めたとすれば、ライオラ氏のエージェンシーに入所する可能性もあると伝えている。

 イブラヒモビッチもライオラ氏が代理人を務めていた大物選手の一人。40歳となった今季も選手として健在ではあるが、ミランとの契約が満了する今夏以降の去就は未定であり、引退後には代理人業に挑戦する可能性も以前から噂されていた。