アーセナルが獲得を狙っているとも報じられていたボローニャのスコットランド代表DFアーロン・ヒッキーだが、移籍先はプレミアリーグの他クラブになる可能性もあるのかもしれない。ブレントフォードが争奪戦をリードしているとも報じられている。

 現在20歳のヒッキーは、昨季加入したボローニャで現アーセナルの日本代表DF冨安健洋ともチームメートとしてプレー。2年目の今季は不動のレギュラーに定着し、セリエAで35試合に出場して5得点を挙げるなど活躍をみせている。

 ナポリやニューカッスルなどのほか、アーセナルもヒッキーの獲得に関心を示しているクラブのひとつと噂され、一部ではアーセナルが同選手と合意に達したとの報道もあった。だが英紙『タイムズ』は、アーセナルとの合意は事実ではないと伝えている。

 さらに同紙は、現在ヒッキーの争奪戦で優位に立っているのはブレントフォードであるとも報道。移籍金1300万ポンド(約21億円)での獲得に向けて他クラブをリードする状況だとしている。

 守備陣の負傷者続出でメンバー構成に苦慮しているアーセナルとしては、新たな選手を加えて層を厚くしたいところではあるだろう。だが期待の若手SBを手に入れるのはそう簡単ではないようだ。