マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが移籍するとすれば、行き先はアーセナルだとは限らないのかもしれない。イタリアからの関心も噂されている。

 シティでは貴重な得点源として活躍しているが絶対的エースではなく、今季を終えれば契約も残り1年となるジェズス。ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの加入合意が発表され、来季の出場機会減少が見込まれることもあり、移籍の可能性も話題となっている。

 特にジェズスの獲得に関心を示しているクラブとして盛んに噂されているのは、新たなストライカーを探し続けているアーセナル。一時は合意に達したとの報道もあった。

 一方でイタリア『カルチョメルカート』は、セリエAのクラブもジェズスに目をつけていると報道。現時点でジェズスの獲得に向けて最も優位に立っているクラブはアーセナルであるとしながらも、ミランやユベントスも獲得の打診を行ったと伝えている。

 特にジェズスに強い関心を示しているのはミランの方であり、今週にも新たな接触を行うことが見込まれるという。他にはバルセロナやバイエルン・ミュンヘン、アトレティコ・マドリード、ニューカッスルなども移籍先候補として挙げられている。

 アーセナルは16日のニューカッスル戦に敗れたことで、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得が危うい状況となった。出場を逃せば、ジェズスを含めた新戦力の争奪戦においても不利となる可能性があるかもしれない。