キリアン・ムバッペの獲得を逃したレアル・マドリードは、攻撃陣補強の新たなターゲットとしてマンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングを狙うことになるのかもしれない。英紙『デイリー・スター』が伝えている。

 パリ・サンジェルマン(PSG)との契約満了を迎えるムバッペをフリー移籍で獲得することが昨年夏からほぼ確実視されてきたマドリー。だがムバッペはPSGとの契約を3年間延長して残留することを発表し、マドリーのプランは大きく狂わされることになった。

 マドリーは新たな大物FWの補強は行わず、他のポジションの補強に力を入れるとの見方もある。だが、以前から関心が噂されていた選手の一人であるスターリングの獲得を試みる可能性があるとも報じられている。

 スターリングは今季のシティでも公式戦17得点9アシストを記録するなど一定の結果を残し、プレミアリーグ優勝など好成績に貢献。だが以前ほど絶対的な存在ではなく、FWアーリング・ブラウト・ハーランドの加入でさらに序列が低下する可能性も予想されている。

 シティとの契約は残り1年となっているが、延長に向けた交渉は行われていないようだ。シティは移籍金の発生する今年夏のうちにスターリングを売却することも検討しているとみられ、移籍金は5000万ポンド(約79億7000万円)前後になるとも見込まれている。