オランダリーグのPSVに所属する堂安律は、日本代表として6月に予定されている強化試合に臨むこととなった。日本代表では右サイドから攻撃の起点を作ることを期待されている堂安は、PSVで得意のカットインから得点を数多く決めている。昨年12月に行われたオランダ・KNVBカップ2回戦では、そのカットインから豪快なゴールを叩き出した。

 右サイドハーフで先発した堂安は28分、外からボックス内へと侵入すると、最後は角度のないところから左足でフィニッシュ。チームに貴重な先制点をもたらした。
 
 圧巻のゴールが誕生したのは1-0で迎えた62分だ。堂安はヨルベ・フェルテッセンの落としを受けて中央へ切り込むと、最後は左足を一振り。あまりにも強烈なシュートをGKは弾き切れず、ボールはゴールネットへと吸い込まれた。
 
 FIFAカタールワールドカップ・アジア予選ではゴールから遠ざかっていたが、再びチャンスが舞い降りてきた。持ち味の鋭いカットインで、強豪国相手に名誉挽回を果たすことができるだろうか。