レアル・マドリードは、次なる大型補強が決定間近に迫っているようだ。モナコのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニの獲得に向けて「全面合意」に達したと報じられている。

 獲得をほぼ確実視していたパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペを逃したあと、チュアメニを新たなトップターゲットに切り替えたとみられていたマドリー。報道によればチュアメニ本人とは、早い段階から個人合意に達していたようだ。

 だがパリ・サンジェルマン(PSG)やリバプールも最後までチュアメニの獲得を諦めず、交渉を試みていた模様。特にPSGはマドリーを上回る好条件のオファーを提示し、ムバッペもフランス代表のチームメートに対して誘いをかけていたとみられる。

 それでも最終的には、チュアメニ本人にマドリーでプレーしたいという強い思いがあることが大きかったようだ。個人合意に続いてクラブ間でも交渉が進展したとみられ、スペイン『マルカ』紙などによれば「全面合意」に達したとのことだ。

 モナコに支払われる移籍金8000万ユーロにボーナスを加え、総額で1億ユーロ(約141億円)という大型取引になるとみられている。チェルシーからの加入が決まったドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに続いて、マドリーにとってこの夏2人目の補強がまもなく決定するのかもしれない。