パリ・サンジェルマン(PSG)は、ついに決断を下すことになるのかもしれない。マウリシオ・ポチェッティーノ監督との契約解除に向けて合意に達したと報じられている。

 2021/22シーズンにはリオネル・メッシやキリアン・ムバッペ、ネイマールなど豪華メンバーを揃えたPSGを率いてリーグアン優勝を果たしたポチェッティーノ監督。それでもシーズン中から解任の噂は絶えず、今夏限りでPSGを去ることは確実と言われ続けていた。

 英『アスレティック』が伝えたところによれば、ポチェッティーノ監督は先週クラブ首脳陣との会談を行い今後の関係について協議。2023年までもう1年残していた契約を解除することで合意したとされている。

 リーグ優勝を飾りながらも、クラブにとって悲願となっている欧州制覇をまたしても逃したことがやはり退任の大きな理由となったようだ。チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリードに対して先勝したPSGだが、2ndレグで逆転され敗れる結果に終わった。

 PSGの後任監督としては、元マドリー監督のジネディーヌ・ジダン氏が以前から候補として噂される。同氏のアドバイザーは否定していたが、PSGとしては依然としてジダン氏をトップターゲットとして招へいを試みる見通しとも報じられている。