マンチェスター・シティは13日、ボルシア・ドルトムントに所属していたノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの加入が正式に決定したことを発表した。

 シティは先月10日の時点で、ハーランドの移籍がドルトムントとのクラブ間で基本合意に達したことを発表していた。本人との契約サインも完了し、これで正式にシティ入りが決定したことになる。

 ハーランドとシティの契約期間は今年7月1日から2027年夏までの5年間。報道によればシティは、ドルトムントとハーランドの契約に設定されていた契約解除金6000万ユーロ(約84億円)を支払ったとみられている。

「このチームにはワールドクラスの選手たちが大勢いて、ペップ(・グアルディオラ監督)は史上最高の監督の一人だ。自分の野心を叶えるために正しい場所に来たと信じている。ゴールを決めて、タイトルを勝ち取って、サッカー選手として成長していきたい。ここでならそれができると確信している」とハーランドはクラブ公式ウェブサイトにコメントを述べている。

 現在21歳のハーランドはレッドブル・ザルツブルクから2020年1月にドルトムントへ移籍し、2年半で公式戦89試合に出場して86得点という驚異的なペースでゴールを量産してきた。プレミアリーグ王者の一員として、新天地でもさらにゴールを積み重ねていくことが期待される。