バイエルン・ミュンヘンはポーランド代表FW、ロベルト・レバンドフスキのバルセロナ移籍が決定した場合に備え、その後釜としてクリスティアーノ・ロナウドを引き抜くことを考えていると、23日スペイン紙『スポルト』は報じた。

 現地時間23日バルセロナは、バイエルンに移籍金3500万(約50億円)+ボーナス500万ユーロ(約7億円)のオファーを提示した。しかし、バイエルンはこれが十分でないという考えを示し、移籍金5000万ユーロ(約71億円)を要求している。両者の交渉は難航しているが、レバンドフスキはバルセロナでプレーしたいという意思は非常に固く、バルセロナ行き以外の選択肢はないようだ。

 そのバイエルンはレバンドフスキが退団した場合に備え、ストライカーの獲得を計画していると同紙は伝えた。そして、リストアップされたのが、昨年マンチェスター・ユナイテッドに復帰したクリスティアーノ・ロナウドだ。今季公式戦39試合で24得点を挙げ、37歳という年齢を感じさせないロナウドだが、クラブは今季6位でフィニッシュし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。

 そのロナウドはCLでプレーすることを望んでおり、同選手はクラブの現状に不満を残しているとのこと。また、今季限りでマンUを去ることも視野に入れているようだ。来季CLへの出場が決まっているバイエルンと、圧倒的な得点力を誇るC・ロナウド。両者の望むものはマッチしているが果たして、この夢の移籍は実現することになるのだろうか。